ラグビー界のナンバーワンは?

スポーツ

こんにちは。ワールドカップラグビーフランス大会も迫ってきました。

ワールドカップ大会がラグビーで開かれるようになって、世界で一番強い国がはっきりしました。それまではどのようにして「世界一」を決めていたのでしょうか。

ワールドカップ以前は、実は、ハッキリと世界一を決める習慣がなかった、というのが、本当のところでしょう。

世界のラグビー界は、1980年代までは、北半球の5カ国、南半球の3カ国これらの国々が、インターナショナルラグビーボードを形成し、世界のラグビーをリードしてきました。

以前にも書きましたが、ラグビーは「力、チーム力が同じくらいのもの同士が試合をするべきであって、チーム力が違いすぎるものの試合は、すべきでない。」という思想があります。ですから、国代表の試合も、同じこと。日本代表は北半球の国とは親交がありましたが、南半球の国とは試合をしてもらえませんでした。以前は、ミスマッチ、ととらえられていたのです。

ワールドカップ以前の、ラグビーにおける序列は、何となく、決まっていた、そういう表現がいいと思います。例えば、北半球のイングランドが、南半球に遠征して、オールブラックス、ワラビーズと試合をする。シーズンには5カ国対抗を行うので、北半球の序列はできます。イングランドの遠征の結果や、5カ国対抗の勝敗、試合内容などを参考に、北も、南も含めた序列を作っていく。そんな感じ、だったと思います。

古くは、一番を決める必要がなかったんだと思います。対抗戦形式が重んじられてましたから、大会を開いて一番を決めることはしなかった。古くから友好のある、勝ったり負けたりしているチームと、年に1回試合をする。それで良かったのです。

この辺りが、へんてこりんなところですね。

インターナショナルラグビーボードの中でも、もともとは、北半球の国が大きな力を持っていたのだと思います。チーム力は、北南互角だったのでしょう。その後、段々南半球が力をつけてきていました。

伝統を重んじる北半球。実質を求める南半球。

その後、ラグビーの実力も南の方が優勢となり、ラグビーのワールドカップが開催されることになっていきます。

A8.netなら!

◇スマートフォンやPCから簡単に広告が掲載可能

◇もちろん会員登録は無料。その後も費用はかかりません!

◇欲しい商品がお得に購入できるセルフバックの利用ができる

◇有名ブランドから高額報酬がもらえる広告を掲載


アフィリエイトを始めるならA8.net(エーハチネット)
まずは登録→ https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3N89LO+FLFS8I+0K+ZUQ1V

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 パワフルで高速なピュアSSDクラウドレンタルサーバー
  https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3N89LO+FN831U+3JTE+61Z83
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



コメント

タイトルとURLをコピーしました