「ひとりビジネスの教科書」、を読みました

おはようございます。台風がやってきました。お住まいのところは、大丈夫だったでしょうか。

さて、「ひとりビジネスの教科書」を読みました。

まさに、この、ひとりビジネスを始めようとしているところです。が、どうしていいか、中々わからない。で、色々本を読んでいます。

まだ、数冊ですが、この本は、大変わかりやす。図もふんだんに使ってあり、理解しやすい内容です。

新型コロナ感染症で、リモートワークが広がり、今が、ひとりビジネスのスタートを切る時期に最適、とあります。しかも、どんな人でも、スタートが切れる、とあります。しっかり読み込んで、指針としたいと思います。

副収入、魅力的な言葉ですね。

とりあえず、始めてみよ、とあります。走りながら、お金、人脈、知識は同時進行で増やす、とあります。まずは、トライ！

成功の秘訣は「テーマ」にあり。「誰に×何を×どのようにして」をセットにして、考えよう、とあります。私の場合、「定年後のライフスタイル」なんですが、なんか、よくわかりませんよね。私自身、軸がないな、と思っています。

健康や、食事、最近は、投資をします、と宣言していますが、何がしたいの、という感じです。

この、テーマは、娘がヒントをくれました。定年後のライフスタイル、ですが、定年後の年代の人を対象とするのではなく、30歳代、40歳代の人に、届けるものにすればいいのでは、と娘は言いました。「それで行こう！」と決めたのですが、内容はもう一つですね。

筆者の佐藤　伝さんは、このテーマをしっかり決めて、ひとりビジネスの方向を定めて行きましょう、とおっしゃっています。

伝先生は「AからBへ変わる」方程式を使って、テーマを決めよう、とおっしゃっています。よく読むと、このフレーズは、よく見かけます。他のSNSでもよく見かけますね。惹きつけられるフレーズです。私は、どうしようかなあ。

「定年後に、健康で豊かな生活を手に入れるために、今頑張ること」

伝先生の方程式とは少し異なるかもしれませんが、これで行こうと思います。

これだと、健康、食事、運動、経済、いろいろな方向から提案できそうです。

若い人にも、実際に定年退職された方にも読んでもらえるのではないかと思います。

伝先生は、ひとりビジネスの目的を、単なるお金儲けではなく、社会貢献である、とおっしゃっています。誰かのの悩みを解決してより良い状態にすること、これがテーマである、とおっしゃっています。御意。

まずは、テーマを決めて、頑張ります。