おはようございます。
テレビでも、ネットでも、ラグビーW杯2023フランス大会の話題が多いですね。1980年代は大学ラグビー、社会人ラグビーが大変盛り上がっていました。その後、低迷。2015年W杯で日本代表が南アフリカ代表を撃破するまで、その低迷は続きました。
その後、紆余曲折はありましたが、2019年W杯日本大会で盛り上がり、国内リーグは、まだまだですが、代表は強化が実って、今回のW杯、盛り上がってます。
「ラグビーは子どもをいちはやく大人にさせ、大人にいつまでも子どもの魂を抱かせる。」といったのは、フランスの元主将、ジャン・ピエール・リーブ氏ですが、ラグビーをしていると、本当に、心の成長がみれると思います。
15人で行うスポーツですので、チームの統制が取れていないとチームが機能しません。ポジションも個性的、と言うか、やることが全く異なりますので、自分の与えられた役割をきちんとこなすことが大事ですね。
でも、人間、目立ちたいとか、いいとこ見せたい、とか、欲が出ることがありますよね。でも、チームの勝利のためには、自分の役割を全うする、自己犠牲の精神が必要になります。
そこで、キャプテンが率先垂範して、自分の身を粉にして、プレーする、チームメイトを叱咤激励する。キャプテン以外14人ですから。まとめるの、大変ですよ。
姫野選手も大変でしょう。でも、この経験が人間を大きく成長させるようです。
特に、ラグビーやサッカーのキャプテンは、試合中に、チームとしての決断をしていかなければなりません。監督からの指示は、リアルタイムでは届きません。
ラグビーは、選択の多い競技ですから、その都度、決断が必要です。「ゴールを狙うのか。」、「スクラムを選択するのか。」、即座に決める必要があります。キャプテンが決めます。
試合中の熱量は、かなり高いですが、頭脳はクールでないといけません。
ラグビーのポジションで大切なのは、縦の線。番号で言うと、2、8、9、10、15、でしょうか。この縦のラインにキャプテンを置くことが多いですね。もちろん例外もあります。
相手チームに怪我人が出て、試合が止まると、キャプテンが、必ず、近くに行き、様子を見守っていました。「大丈夫ですか、試合続けられますか。」と、心配そうに。今はルールが変わって、そのような光景はありません。
ラグビーの試合は、フィールドに立つ選手のものであり、それを統率するのは、監督ではなく、キャプテンなのです。
それは、ラグビースクールでも、中学校でも、高校でも、そうです。
キャプテンシー。ラグビーでよく使うキャプテンの考え方や、振る舞い。ちょっと、独特ですね。
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