大学ダイエット講義　10

「大学ダイエット講義」10回目です。

残念ながら、私は、膝を痛めてしまい、リタイアとなりました。膝が回復したら、また、始めます。朝のウォーキングも、暑そうで。心折れてます。講義10のまとめ。

・肥満を引き起こす５つの因子ー「過食」「接触パターンの異常」「遺伝」「運動不足」「熱産生障害」

食事の回数も、欠食などで、1日に摂る食事の回数が少なくなると、太りやすいようです。

・食事をしてすぐ横になると消化吸収力がアップされる。

夜は、副交感神経が活発になり、胃や腸の働きが良くなります。夜食事をして、すぐ横になると、太るのは、このせいです。

・肥満が原因で最も怖い病気は「糖尿病」

遺伝と関係のある2型糖尿病は、危険度の高い人は注意する必要があるでしょう。

・運動不足は脂肪を蓄える最適の状態を作り出す。

私の現在の1日の歩数は2500ほどです。朝のウォーキングをしていた頃は、6000程だったでしょうか。目標は10,000歩。まだまだですね。体重も増えたように思います。秋までん胃は、何とか、カムバック！

・ダイエット日誌を読み返し、ダイエットへの取り組みを評価、点検

日誌の中の、欠食、間食、運動のできなかった日、記録できなかった日、などを確認し、4段階評価してみます。ここまで、10週が過ぎたことになっていますので、うまくできなかった項目があっても、挽回できます。頑張りましょう。

・ダイエットにおいては自ら悩み、考え、判断するという自己発見、いわゆる「気づき」が重要

自分のことを客観的に見る、という行為は、案外難しいもの。しかし、日誌をつけていると、データ等を通して、自分を客観視できます。

・身近な人から「励ましの言葉」「ホメ言葉」が意外に有効

大学の授業でダイエットを実行すると、集団での取り組みとなり、一人で取り組むのでなく、仲間の励ましがあります。これもダイエットを継続させるコツ、のようです。

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