こんいちは。この頃、神社へ行く機会が多いですね。自分から行っているのか、そうか。
昨日は、私の実家がある地域の氏神様、広峰神社に参拝しました。
「みやのとう」漢字がちょっとわかりません。その、「みやのとう」とは、その村の歳の上の方から、順番に回ってくる、お役のようなもの、だと思います。大変名誉なお役のようです。更に、長生きしないとその役が回ってこないので、長寿、ということも、おめでたいことであります。村の男は、この名誉な役を成し遂げたい、と願ったと言われています。
さて、そのみやのとう、に関する祭礼に参加させていただき、そのお仲間に入れていただきました。
さて、この広峰神社は、この地域にわたり住んできた人たちにより、大和時代に創建されたのではないかと言われています。かなり古い。残っているものとしては、棟上の札が、正嘉元年(1257年)のものがあり、その時に改築されたものと思われるようであります。
御神祭は須佐男之命。
「京都八坂神社と同格神社で創建は当社の方が古い」と立て札にはありました。
中々の格式高い神社であります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
パワフルで高速なピュアSSDクラウドレンタルサーバー
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3N89LO+FN831U+3JTE+61Z83
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント