こんにちは。女子サッカーワールドカップ、準決勝、日本代表残念でした。破竹の勢いで大会を勝ち進んでいましたので、期待が高まりましたが、スウェーデンも強かった。次にオリンピック予選が控えているようですので、切り替えて頑張ってほしいですね。
さて、ワールドカップ、といえば、サッカーですよね。以前は、サッカーの大会を指すような感じでしたが、今では、ラグビーをはじめ、色々な競技でワールドカップ大会が行われています。
国代表の戦い。ここでは国の代表ですので、国籍が関係してきますよね。
ところが、ラグビーの代表は、「国」ではなく、「協会」の代表なのです。 日本ラグビーフットボール協会の代表が、「日本代表」。国籍は関係ない。協会主義。
日本ラグビーフットボール協会に所属していれば、日本代表に選出されることが起こる、ということです。(もう少し細かい規定があると思います。割愛します。)
なぜ、こんなことが起こるのか。サッカーは国対抗なのに、ラグビーは協会対抗になります。同じW杯なのに、違いますね。ファンからすると、ここがややこしい。なんで?
なぜ、協会主義なのか。
歴史が好きな方なら、近代の世界情勢を思い浮かべると、ヨーロッパ列強は、船を繰り出して、植民地を増やしていました。今でも東南アジアや太平洋の島々にその痕跡があります。オーストラリアやニュージーランドもかつては、イギリス領でした。イギリスからやってきた人々は、ここでも、ラグビーを楽しみ、ラグビー協会を設立したことでしょう。
このように、かつては、イギリスは七つの海を支配した、と言われていました。たくさんの植民地、領土が方々にあったのです。
さて、そんなイギリスで、ラグビーの国代表チームを作ろうとすると、広い領土から僅か30人ほどを選ばなければなりません。たくさんの有能な選手が漏れてしまいます。そこで、ラグビーは協会主義を考えだし、各協会で代表になれるようにしたといいます。そうすると、協会ごとに代表チームができて、選手も楽しくプレーできるでしょう。
このような考え方によって、ラグビーの代表の選び方ができていきました。
今も、母国の代表にはならず、日本協会に所属し、日本代表として頑張っている選手がたくさんいますね。素晴らしいことだと思います。
ある意味、ラグビーは「多様性」を実践している競技、と言えるのではないでしょうか。
国代表戦では、試合前に国歌を歌う慣例があります。何かで読んだのですが、日本国歌、君が代に馴染みの薄い外国人選手に、リーチマイケル選手が、英訳して教えたそうです。その時に、「君」を、「あなた」と訳して教えたところ、見事なラブストーリーができあがって、大いに盛り上がったそうです。
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