誰もが知っていて、誰もが知らない

思い出

こんにちは。

昨日ラジオを聴いていて、こんな話がありました。

「誰もが知っていて、誰もが知らない。」

2月9日は手塚治虫さんの命日、ということで、京都精華大学のマンガ学部教授、吉村和真先生が、ゲストでお話しされていました。

誰もが知っていて、誰もが知らない、のは、「鉄腕アトム」についてです。

私は、ドンピシャの世代ですので、白黒のテレビ画面に釘付けでした。ただ、

田舎に住んでいましたので、漫画雑誌とは縁遠い生活でした。近くに、本屋はありません。

鉄腕アトムは知っていますが、漫画のアトムをはじめからおわりまでは読んだことはありません。

吉村先生の話では、ロボットのアトムは、差別されるようですね。

さらに、「鉄腕アトムの最後」と言う別冊本があり、さらに衝撃のラストが描かれていると。

吉村先生は、鉄腕アトムの第一巻と最後の別冊を読むことを推薦されました。

Kindleで読めるものもあるので、トライしたいと思います。

また、手塚先生の作品でおススメのマンガを後2本、推薦されています。

「SFマガジン」から連載の「鳥人大系」

「少年キング」から連載の「鬼丸大将」

自分の予想としては、「ブッダ」とか、「火の鳥」、「ブラックジャック」とかかなー、って思っていたので、全く外れました。

こちらの読んでみたいと思います。できれば、Kindleで。

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