こんにちは。京都新聞掲載の「ブカツは今」5回目です。
ブカツにかかるお金の話。
ユニフォームに広告を入れて、広告収入を部の費用に活かすと言う考え方。公的な大会には使用できませんが、これは、とても良い方法だと思います。特に、新入生の新入部員は、特に色々なことで新学期当初にお金が必要であり、部活の費用が少しでも安いと助かるし、部活を始めやすくなると思います。
また、地域の企業等に協力してもらうことで、地域に密着した活動が期待できます。これも良いことでしょう。
以前にも書いたことのある、「地域のスポーツ指導者に移行した場合の費用」ですが、これは、ある程度家庭の負担になることだと思います。今までが、教員の「熱意」にのみ支えられてきたもので、本来は、費用がかかるものなんです。学校の部活(の指導)はタダ、みたいな認識はあらためていただきたい。
長く続いてきたブカツですので、すぐには移行できないでしょう。でも、教育現場もスポーツ活動等もうまくいくような良い形ができることを望みます。
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