おはようございます。京都新聞、「ブカツは今」です。
今日の話題は、「助っ人」。近年、少子化が進み、中学生、高校生の人数も、各校、減ってきているようです。
また、私の指導してきたラグビーは、「3K」スポーツで、更に競技人口が減ってきていました。もう、14、5年前から、合同チームができていました。部員数が15名を満たない学校が複数校集まって、公式戦に出場する形です。
須知高校の女子ホッケーといえば、以前は全国的にも強豪として知られていたチームです。部員数がこんなに減っていたとは、ビックリでした。
学校に入学する生徒自体が減っていたのですね。大変な時代です。部活動含め、いろいろな教育活動が制限されてしまいますね。一方、
小中学校は統合などで校数が減ってきています。生徒数が減ってきたら、30人学級とか、しやすくなりますよね。これはこれで、手厚い教育に期待します。
記事の終わりには、新しい部活の形が載せられています。一つの競技に絞らず、いろいろなスポーツを行う部活。アメリカの大学では、年間2つのスポーツを行う2シーズン制が行われています。日本も、他国に比べて沢山のスポーツが行われている国ですので、2シーズン制、6ヶ月を超えて一つの競技を行わないようにすれば、多くの競技を楽しむことができるのではないかと思います。
学校の部活も、2シーズン制を取り入れると、ウィンタースポーツのラグビーなど、もっと競技人口が増えるように感じます。いかがでしょうか。
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