講義 9

健康

「大学ダイエット講義」、1週間に1回講義を受けていれば、これまでに8週間経過したことになります。

そこで、

①8週間分の「体重」と「体脂肪率」をグラフに書き込む。

私の場合、毎日計測ができてないのと、この1週間ほどは、膝の痛みでウォーキングができていません。やり直しかあ。

②8週間で10kg以上の減量をしてしまった人は要注意。

③おおよそ1ヶ月で2〜3kgのペースで減量できるのがベスト。

④減量ペースが落ちてくる「ダイエットの壁」は絶対にある。

⑤体重・体脂肪率が横ばい状態の停滞期に直面することは、ダイエットが順調に進んでいる証。

⑥「停滞期」にこそリバウンドに注意。

講義では、グラフを3つのグループに分けて、解説しています。

・ダイエット開始から順調に一定のペースで体重も体脂肪も落ちている。グラフは直線的な右肩下がり。

・ダイエット開始から順調に一定のペースで落ちてきたものの、この1、2週間は体重、体脂肪ともにほとんど変動がない。グラフは横ばい状態。

・体重、体脂肪の増減を繰り返しつつも、ファイエット開始時から比べると若干数値が下がってきている。グラフの形は、上下動の激しい、ギザギザになっているが、開始時よりは下がってきている。

初めに紹介した形が、一番良い形ですね。二番目の停滞が見える形が、壁に当たっているケース。ここで諦めてしまうと、リバウンドにつながります。また、体重が増加してしまう。減量→リバウンド→減量→リバウンドと繰り返していると、どんどんや得にくく、太りやすい体になってしまいます。

なんでもそうですが、うまくいかない時に、辛抱して、粘り強く取り組むことが大切ですね。成功は、その壁のすぐ隣にありますから。

⑦男性に比べると、女性は1.5倍の体脂肪率を持っている。

⑧女性が極端なダイエットや激しいトレーニングをすると、女性ホルモンがはたらかなくなる。

極端なダイエットや激しいトレーニングは、一般の人々には、要注意と言ったところでしょうか。

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