おはようございます。関西は、今日も暑そうです。朝のウォーキングも、大通りを避けて、路地を歩きました。方向も西へ。
西は車折神社が目標。折り返しです。鳥居には、「開運招福」。ちょっと逆光で、見えにくい。
見えにくい。すみません。
境内をゆくと、おお、茅の輪くぐり。
日々の生活の中で様々な罪、穢れが生じると考えられてきました。そこで、茅の輪や形代などで罪穢れを祓う大祓え(おおはらえ)を行うようになったようです。
6月末に行うのは、「夏越の祓」。12月末に行うのが「年越の祓」。
夏越の祓いは、今年前半の穢れを祓って、無事に過ごせたことに感謝し、後半も元気に過ごせるように祈る行事、だそうです。
茅の輪くぐりは、日本神話に由来し、旅人を あずしいながらも手厚くもてなした蘇民将来に、その旅人が、茅の輪を授けた。その後蘇民将来は茅の輪を腰につけ、疫病から逃れて、その家は子々孫々まで繁栄したということです。その旅人は、スサノオノミコトと言われています。
新型コロナが中々無くならない、この世の中。さらに、紛争。世界平和とコロナの終息を祈ってきました。
帰りに斎宮神社を覗くと、おお、茅の輪!
こちらも
参拝。さらに、持ち帰り用の茅の輪が置いてあり、頂きました。
茅の輪くぐりの作法もあるようですが、とりあえず、くぐっておきました。ご利益がありますように。
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