こんにちは。
ラグビーって、へんてこりん、ですよね。
パスは前にしてはダメ、後ろにパスする。
前に進むのに、ですよ。似たような競技にアメリカンフットボールがありますけど、前にパスしてますよね。サッカーだって、バスケットボールだって、ゴール型の競技は、攻める方にパスが出せる。なのに、ラグビーは、後ろ。
屋外でするスポーツですが、ラグビーは雨が降っても、試合は実施します。サッカーもそうですね。野球は、雨が降ったら、中止。普通、中止でしょ。雨が降ったら。なんでやるの?
他にもいっぱいあります。
それを一つずつ見ていきますが、このへんてこりんなルールというか、事象については、ラグビーが育まれたバックグラウンドについて、知ることで、納得できることがあります。
前のブログで、昔、フットボールは村のお祭りに行われる、みんなのお楽しみだった、と書いています。その頃は、かなり荒々しい事が行われていたようで、当時の王様は、再三禁止令を出していたようです。荒々しいけど、楽しい。そんな感じだったのではないでしょうか。そんなフットボールは、できるだけ長く楽しみたい。
そう。当時の人はフットボールの試合を長く楽しむために、点数が入りにくくしたようです。点数がはやく入ると、試合が早く終わってしまいますから、ね!
だから、パスは前に出すのではなく、後ろへ。後ろにパスしながら、前進する。素晴らしいアイデア!
でも、変なんですよ。ラグビー。
次に、スポーツの発祥について、書きますね。
現代スポーツはイギリス生まれのスポーツと、アメリカ生まれのスポーツがあります。もちろんそれ以外のスポーツも、あります。
イギリス生まれのスポーツは、サッカー、ラグビーをはじめ、陸上競技、ゴルフ、テニス、等があります。
アメリカ生まれのスポーツは、野球、アメフト、バスケ、バレー等です。
この二つのスポーツの特徴をあげてみます。英はイギリス生まれのスポーツ。米はアメリカ生まれのスポーツとします。
審判の数。英は1人。米は複数。
ラグビーは審判一人。線審が二人いますが、あくまで線審。プレーのジャッジはしません。野球は、主審、塁審、線審。それぞれジャッジします。
作戦タイム。
英はなし。米はあり。作戦タイムは、作戦の話をしているのですかね。案外、そうでもないようですね。試合の嫌な流れを切る、というのが、本当らしいですね。
天候。
英は、晴雨にかかわらず、実施。米は雨なら中止。陸上競技も、ゴルフも、雨でも試合実施しますね。野球は中止。グラウンドコンデション悪いんだから、無理にやることないですよね。でも、イギリススポーツは、雨でもやります。イギリスの天候も関係しているのかもしれません。日本みたいに土砂降りがないのかも。
ラグビーが雨でも試合するのは、約束だから、と言われています。試合の約束をしたのだから、雨でもその約束を守って、試合をしよう、ということのようです。ジェントルマンは約束を守る、といったところでしょうか。
雨でも試合はあるので、練習も、雨の中、やります。学校の部活で、ラグビー部がどろんこになって練習していると、周囲は「えーっ、雨でやってるの?シンジラレナイ、、」てなりますが、それが、また、いいんですよね。「当たり前、ラグビー部やし。」やわな部活と違うねん!という、変な優越感もありました。ん?私、へんてこりん?
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