こんにちは。お寄りいただき、ありがとうございます。
今日は、昨日の歩き過ぎが祟って、ウォーキングはおやすみ。
代わりに、今さらですが、巳年にお参りするといい寺社に行ってきました。
まず、六波羅蜜寺。

福寿弁財天。物質豊かになりますように。金ピカの弁天様がおられました。

このあとは、東大路を渡って、日體寺へ。
途中、ずっといきたいと思っていた六道珍皇寺を目指します。さらに、その途中に、幽霊子育飴を売っているお店があります。

なんか、おどろおどろしいですね。そのいわれは、こうです。
慶長四年に亡くなった女性を土葬した後、数日後に土中から幼児の鳴き声がした。掘り返すと先に亡くなった女性が産んだ子であった。というのも、女性の死から毎日飴を買いにくる婦人がいたが、幼児が掘り起こされてからは、飴を買いに来なくなった、といいうことだ。飴が命を繋いだ、と言われている。
ざっくりですが、このような謂れがあるようです。母の愛情を感じるお話です。みなとやさん。
そして、六道珍皇寺。

こちらも幽霊子育飴に劣らず、なかなかのものです。
寺の近くは古来からの葬送の地、鳥部野の麓。このことから、冥界との境界「六道の辻」と言われ、お盆に帰る精霊は必ずここを通ると言われていました。また、冥官伝説をもつ小野篁は夜毎に閻魔庁に出向いた、と言われています。ここに篁が使った「小野篁公冥土通いの井戸」があります。

この庭の奥に井戸があります。
この辺りは、都の端っこ、死者を弔う場所だったのでしょうね。小野篁もコワいですね。
もうこの辺りは、観光客でいっぱいです。
東大路を渡って、日體寺へ。

なで巳様がおられると思ってきましたが、お寺は締め切ってありましたね。観光客対策でしょうか。残念でした。
今日は、清水周辺を訪ねました。
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