こんにちは。
京都に住んでいると、まあ、地震はある程度揺すりますよね。
京都府の西部は猪名川断層があって、時々、ドンっ、て感じの直下型が発生します。
阪神大震災や東日本大震災のような超がつく地震はまだ遭遇していませんが、
新しい職場は、南海トラフ地震が発生した場合、大きな被害が予想される地域にあります。
これは、まず、しっかり防災について勉強しないといけません。
新しい職場は、西宮市にあります。
海が近いですね。
こんな海が近いところに住むのは、初めてだと思います。
人生のほとんど、山の中でしたから。
津波、なんて、関係ないなあ、と思えるところに住んでいました。
古の都は、災害に強いところなのです。
過信は禁物ですが。
今回は、もし大地震が発生したら、津波を想定する必要があるでしょう。
さらに、周囲の人を避難誘導して、安全な場所に移動させる責任があります。
西宮市のハザードマップを見てみました。
南海トラフ地震が発生した場合、
西宮駅に到達する津波は、3.6メートルの想定になっています。
到達時間は約2時間後。
結構時間あるな、と思いましたが、もう少し想像力を膨らませると、
まず、人員の把握、怪我等の状況、避難準備、と考えると、結構移動までに
時間取られるように思います。
また、移動も、平常時の移動ではなく、道も倒壊した建物等避けながら
移動することになるでしょう。
海に近いところから、水平移動で、目的地は、鳴尾御影線以北と設定されています。
赴任したら、休日に、実際歩いてみたいと思います。
50分ぐらいかかるのではないかと思います。
津波の到達に出会ってしまうようであれば、垂直移動。
避難できるビルや建物が指定されています。
これらのビル等の三階以上に避難してくださいとのこと。
未曾有の大地震に遭遇して、どれだけ冷静にいられるか、難しいところですが、
きちんとした判断ができるようにしたいと思います。
そして、周囲の人が、全員無事に避難できることを目指します。
また、勉強ですね。
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